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【動画】「もちもち」「ネバネバ」は英語で?食べ物の食感を英語で表現!

フレーズ

「このパン、ふわふわ~」
「オクラのネバネバ感が好き」
「もちもちのうどんが食べたい」

日本語には「もちもち」「ねばねば」「ふわふわ」「サクサク」といった、食べ物の食感を表す表現がたくさんあります。英語での会話でも、こういった微妙な食べ物の食感を伝えることができたら楽しいですよね^^

今回は、「もちもち」「ネバネバ」は英語で?食べ物の食感を英語で表現!についてまとめてみました。

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食べ物の食感を表現する英語フレーズ

fluffy「ふわふわ」

「fluffy」は、「ふわふわ」「フカフカ」という意味。ふわふわのパンケーキ、綿菓子、ホイップクリームなど空気を含んでふんわりしている食感を表します。

毛がふわふわの犬、ねこ、うさぎ、ぬいぐるみ、ふかふかの枕などにも「fluffy」を使えるよ

fluffy pancakes:ふわふわのパンケーキ
fluffy bread:ふわふわのパン
fluffy rice:ふわふわの美味しくたけたご飯

flaky「さくさく」

「flaky」は、フレーク状のという意味です。パイ生地のサクサク感を表現する時によく使われる表現です。火の通った魚の身がはがれる様子や、さくさく、ホロホロしたビスケットなどの状態を表現するのにも使われる英語フレーズです。

「コーンフレーク」を想像すると覚えやすいよ

flaky biscuits:さくさくのビスケット
flaky croissants:さくさくのクロワッサン
flaky fish:ホロホロした魚

crispy「パリパリ」「かりかり」

トースト、ポテトチップス、揚げ物などのサクサクした食感を表す単語。薄めで「サクサク」「カリカリ」した食感を表すことができる英語フレーズです。

シャキシャキした歯ごたえの新鮮な野菜にも「crispy」を使うよ

crispy toast:パリパリのトースト
crispy chips:パリパリのポテトチップス
crispy fried chicken:かりかりのフライドチキン

crunchy「バリバリ」「ざくざく」

食べるとボリボリ、バリバリ音がするものは「crunchy」と言います。おせんべいのような噛み応えのある食感を表す表現です。ナッツ類、グラノーラのようなシリアル、厚みがあり噛むとゴリゴリ音がしそうなクッキーに対して使われる英語フレーズです。

I love crunchy rice crackers!
ばりばりのおせんべい大好き

crunchy rice crackers:バリバリのおせんべい
crunchy cereal bars:ざくざくのシリアルバー
crunchy almonds:ざくざくのアーモンド

chewy「もちもち」「(ガムのように)噛み応えがある」

「chewy」には、「コシのある」「歯ごたえのある」という意味があります。chewは「噛む」という動詞で、chewyは「よく噛んで食べる必要がある」という形容詞。

チューインガムは、英語で 「chewing gum」だよ。覚えやすいね

ベーグルのようなもっちり感のあるパン、ビーフジャーキー、キャラメルのようなキャンデー類、お餅やコシのある麺類も「chewy」と表現することができます。

chewy Udon noodles:もちもちのうどん
chewy rice cakes:もちもちのお餅
chewy chocolate chip cookies:歯ごたえのあるクッキー(チュイークッキー)

gooey「ねっとり」

「gooey」は、やわらかくて粘着性のあるものに対して使う表現です。

例えば、砂糖いっぱいのシロップやソースがふんだんにかけられたシナモンロールのような、甘いお菓子に対してよく使われる表現です。

「sticky」と言う事もできるけど、「gooey」の方が粘着力が強いイメージかな?

アメリカのブラウニーやSnicker(キャラメルが入ったチョコレートバー)も「gooey」と言えます。

gooey cinnamon rolls:ねっとりとしたシナモンロール
gooey chocolate bars:ねっとりしたチョコレートバー
gooey fudge brownies:ねっとりしたファッジブラウニー

sticky「ネバネバ」

「sticky」は、「粘り気がある」という意味。日本語でいう、「ネバネバ」「べとべと」を表すことができる表現です。

キャラメルシロップや、ナッツと砂糖がたっぷりかかったパン、そして、納豆、オクラ、とろろ芋にも「sticky」を使うことができます。

もち米は「sticky rice」って言うよ

sticky buns:ねばねばの菓子パン
sticky Natto:ネバネバの納豆
sticky Mochi(rice cakes):ネバネバのお餅

smooth「なめらか」

「smooth」は、「なめらか」「でこぼこがなく平坦」という意味。「口当たりがよく、なめらか」な食感を表現する英語フレーズです。

日本でも、すべすべの滑らかなお肌を「smooth skin」って言うね

舌触りが滑らかなスムージー(smoothie)も「smooth」からついた名前だそうだよ

smooth sauce:なめらかなソース
smooth yogurt:なめらかなヨーグルト
smooth ice cream:なめらかなアイスクリーム

tender「柔らかい」

「tender」は、「柔らかい」という意味。「噛みやすい」といったニュアンスがあり、特に肉についてよく使われる表現です。

柔らかく調理されたタコやイカにも「tender」が使えます。

I love tender beef!
柔らかい(噛み切りやすい)ステーキ大好き

tender meat:柔らかいお肉
tender steak:柔らかいステーキ

moist「しっとり」

「moist」は、「湿った」「しっとりした」という意味。適度な水分を含んでいてしっとりとした食感を表すことができる英語フレーズです。

チョコレートケーキやマドレーヌのようなケーキ系のお菓子や、ぱさぱさしていない鶏むね肉に対して使える表現です。

moist carrot cake:しっとりしたキャロットケーキ
moist chicken breast:しっとりした鶏むね肉
moist wheat bread:しっとりした小麦パン

tough「硬い」

「tough」は、「強い」「固い」という意味ですが、弾力があり噛みきれない肉の硬さを表す時にも使われる英語フレーズです。

tenderとは反対の意味で、ネガティブなニュアンスを持つ表現です。

焼きすぎて硬くなったステーキは「tough steak」

と言うよ

tough meat:硬いお肉
tough bread:硬いパン
tough jerky:硬いジャーキー

soupy「さらさら」

「soup」はスープ、「soupy」は文字通り「スープっぽい」というような食感を表す時に使う英語の表現。

水分を入れすぎて「水っぽい」「水を入れすぎてさらさら」というネガティブなニュアンスがあるので、食事をごちそうになった時は使わないようにしましょう。

soupy stew:さらさらのシチュー
soupy mousse:水っぽいムース
soupy clam chowder:さらさらのクラムチャウダー

greasy「(油で)ギトギト」

「greasy」は「脂ぎった」「脂っこい」という意味。あぶらでギトギトのフライドチキンや中華料理、ラーメンに対しても使える英語フレーズです。

greasy french fries:ギトギトのフライドポテト
greasy fried noodles:ギトギトの焼きそば
greasy hash browns:ギトギトのハッシュドポテト

I don’t feel good… I think fried chicken I ate for lunch was too greasy.
体調が悪い… お昼に食べたフライドチキンがギトギトしすぎたと思う…

Take some stomach medicine and go lie down. 
お腹の薬飲んで、横になったらいいよ

【動画】「もちもち」「ネバネバ」を英語で表現!

まとめ

今回は、「もちもち」「ネバネバ」は英語で?食べ物の食感を英語で表現!についてまとめてみました。

食べ物の食感を表す英語にもいろんな表現がありますね。食べ物の食感はひとりひとり違うので、これに対しては絶対これ!とは限りません。

英語でも、「もちもち」「さくさく」といった食べ物の食感を説明できたら楽しいと思います。次回の英会話でも使ってみてくださいね^^

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