今日、高校の友達と話してると、「そういえば、○○(高校の友達)どうしてるかな?」という話題になりました。会話の中でも「…ところで、あれはどうなったの?」など、よくありませんか?
何気ない言葉ですが、そのような時、ネイティブはどう表現するのでしょうか?
今回は、「そういえば」「ところで」は英語でなんていう?話を変えるときに使える英会話フレーズ5つ!についてまとめてみました。
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By the way「ところで」
「by the way」は「ところで…」「そういえば」「話からちょっとそれるけど…」という意味で、突然の思いつきで話題を変えるときに使える表現です。
友達とのメールやチャットでは、”By the way”を省略して”btw”と略することもあります^^
そういえば、ケンと話できた?
ところで、あのテストどうだった?
そういえば、エミはどこに住んでいるか教えてくれたことがない
ところで、ちょっと話する時間ある?
Speaking of which「そういえば」
「Speaking of which」は、話題に関連してるけど話を別方向にもっていく場合に「そういえば」「〜の話で思い出したけど」のニュアンスがあり、ネイティブがよく使う表現です
そういえば、新しいトースター買わないと
そういえば、あなたの妹どうしてる?
そういえば、フランス語をまだ勉強してる?
そういえば、ジョンは今日の午後テニスをするんだって
Speak of the devil「そういえば」「噂をすれば」
「speak of the devil」で「うわさをすれば影」という意味。
訳すると「悪魔のことを口にする」….ちょっと怖いですが(汗)、「噂をすればなんとやら….」という時に使えます。
噂をすればなんとやら…. 誰がここにいると思う
噂をすれば… 今ちょうど君の話をしてたところだよ
Come to think of it 「そういえば」「考えてみると」
「Come to think of it」は「そういえば」「考えてみると」という意味。「When I come to think of it」が短くなった形です。
自分がそれまでに言ったことや思っていたことに対して,考えてみたらそうでもない,少し違うかもしれない、のように、ふと何かを思い出した時に使われる英会話フレーズです。
そういえば、彼の住んでるところ知らないな
そういえば、しばらくリサ見かけないな~
そういえば、今夜お母さんと約束してるんだった
そういえば、もうすぐレイチェルの誕生日だ
Now that you mention it「言われてみれば」「そういえば」
「Now that you mention it」は、言われるまでは気づいてなかったけど「言われてみれば、確かにそうかもしれない」「そういえば」という意味です。
「mention」は「言う」という意味ですが、「何気なく言う」のようなニュアンスがあります。
そういえば、あなたお母さん似だよね
言われてみれば、それ聞いたことあるような気がする
そういえば、最近ロブに会ってないな
そういえば、ハナ、彼と別れたんだって
That reminds me「それで思い出した」「そういえば」
「That reminds me,….」は「それで思い出した」「そういえば」という意味。誰かの発言や起こした行動が、何かを思い出させたような時に使えるフレーズです。
そういえば、玉ねぎ買わないと
そういえば、昨日ケン見たよ
そういえば、私も予約しないと
そういえば、先週ジョンと駅で話したよ
Look, we have a lot of empty cans.
空き缶沢山たまってきたね
Oh that reminds me, is tomorrow trash day for cans?
あ、そういえば、明日缶ごみの日じゃない?
You are right! We have to put all the cans together.
そうだった~!空き缶まとめておかないと
Don’t forget about my empty milk cans too!
私のミルクの空き缶もわすれないでね~
まとめ
今回は、「そういえば」「ところで」は英語でなんていう?話を変えるときに使える英会話フレーズ5つ!についてまとめてみました。
この中でも「By the way」を知っている方は多いのではないでしょうか?
会話の中で「そういえば」という時「That reminds me」のように、すっと口に出てくると、英語の会話もますます楽しくなりますね^^
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