「パスタもおいしそう。どっちにしようか迷う~!」
「どの大学に行くのか決められない。迷っている。」
「道に迷った!」
日常の中ですぐに決められない、答えが出ずに「迷う」「迷っている」ことってよくありますよね。しらない土地で「道に迷う」こともあると思います。
今回は、「迷う」「迷っている」は英語で何ていうの?ネイティブが使う、決断できない時の英会話フレーズ5つ!についてまとめてみました。
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「迷う」「迷っている」の英会話フレーズ
英語の「迷う」「迷っている」の言い方にもいくつかあります。その中でも、実際にネイティブがよく使うフレーズ5つをまとめてみました。
I can’t decide「決められない」
「decide」は「決める」、「can’t decide」で「決められない」という意味です。迷っているから意訳して「迷うなぁ…」となります。
洋服を買う時など、どちらを選んだらいいのか悩むことがありますよね。そのような「どちらを選んだら良いのか迷う」という時にぴったりなのが「I can’t decide.」という表現です。
どっちにしようか迷う!
明日、何を着ようか迷う
どっちの学校に行くか決められない
I’m not sure「はっきりと分からない」
「sure」は「確かな」「確信した」という意味。「I’m not sure」は「確信が持てない」「ちょっとよく分からない」「はっきりとは分からない」のような曖昧なニュアンスのあるフレーズです。
相手にどうするか聞かれたときに、シンプルに「I’m not sure…(どうしよう。迷っている)」のように使うこともできます。
パーティーに行くべきか迷っている
どっちのケーキにするか迷う
迷う… あなたが決めて!
I can’t make up one’s mind「決められない」「迷っている」
「make up」は「決める」、「one’s mind」は「「私、あなた、彼女の)心」、「make up one’s mind」で「決心する」「決断する」といった意味になります。
「can’t make up one’s mind」で、「決められない、迷う」となり、「(レストランなどで)何にしようかなかなか決められない」といったシチュエーションで使えるフレーズです。
You use this phrase a lot!
れなはこのフレーズよく使うよね。
There are so many dessert to choose from!
デザートたくさんありすぎるんだよ~
迷うな~
大学に行くべきか、まだ迷っている
ずっと考えているけど、まだ迷っている
I’m debating「考えて迷っている」
「debate」といえば日本語でもは「討論する」という意味です。日本語でもディベート(討論)と言いますね。「I’m debating」は「どの選択肢がいいのかを考えている」を表すフレーズです。
英語で「どっちするかまだ迷ってる」「まだ検討中」と言いたいときは「I’m still debating」のように言うことができます。
日本語でいう「悩んでいる」
にかなり近いニュアンスだと思うよ!
飲みに行こうか迷っている
これを買うべきか迷っている
どっちにしようか迷っている
Did you find a shirt you like?
好きなシャツ見つかった?
Yup. But I’m debating which one to choose.
うん。でも、どっちにしようか迷ってるんだ~
They both look good on you. Get both of them!
両方似合うよ。ふたつとも買っちゃえ!
I got lost「道に迷った」
「got~」は「~になる」、「lost」は「迷う」「なくした」という意味です。道に迷った時は「I got lost!」ということができます。
「I’m lost」のようにamなどbe動詞と組み合わせると、
「私は迷子」という意味になるよ
遅れてごめんね。道に迷った!
間違った道に行って迷った
NYに行った時、道に迷った
まとめ
今回は、「迷う」「迷っている」は英語で何ていうの?ネイティブが使う、決断できない時の英会話フレーズ!についてまとめてみました。
「I can’t decide(決まらない、迷う)」は学校でも習ったので使う方も多いのではないでしょうか?日本でもおなじみの「debate(討論)」を使った「I’m debating」は、実際の会話や海外ドラマなどでもよく耳にします。今さっきもYoutubeから「(I’m)debating」と言っているのが聞こえてきました。
どれも微妙にニュアンスが違うので、シチュエーションにあった「迷う」「迷っている」を使い分けてみてくださいね!
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