アフィリエイト広告を利用しています

「好き嫌いが多い」は英語で?「好みがうるさい」の英会話フレーズ17選!

フレーズ

「彼女は好き嫌いが多い」
「食べ物の好き嫌いが激しい」

選り好みしたり、好みにうるさいことを「好き嫌いが多い」と言いますよね。

もうすぐクリスマスですが、「彼女に何かプレゼントしたいけど、好き嫌いが多いから何をあげたらいいのか…」と悩んでいる人も多いのでは?

ところで、「好き嫌い」は英語で何というのか分かりますか?「好き=like」「嫌い=don’t like」を頭に思い浮かべる方も多いと思いますが、実際の英語の会話で「好き嫌いが多い」という時は、どのような表現をするのでしょうか?

今回は、「好き嫌いが多い」は英語で?「好みがうるさい」の英会話フレーズ17選!についてまとめてみました。

こちらもおすすめ☆

「もったいない」は英語で?ネイティブが使う英会話フレーズ15選!
「時間がもったいない」「彼と話しても時間がもったいない」「もったいなくて使えない」お金や時間の無駄づかい、無駄だ、という...

「好き嫌いが多い」をあらわす英会話フレーズ

「picky」を使った「好き嫌いが多い」

「picky」は、「より好みする」「気難しい」「神経質な」という意味です。

何かについて好き嫌いが激しい、こだわりが強いという時に使われる英会話フレーズです。

「picky」は何に対しても使える表現だけど、特に「食べ物の好き嫌い」をいう時に使われることが多いよ

「picky eater」は「食べ物の好き嫌いがはっきりしている人」のこと

You’re too picky.
君は好き嫌いが多すぎる
He’s so picky with girls!
彼は女の子に対して好き嫌いが激しい
She’s such a picky eater.
彼女は本当に食べ物の好き嫌いが激しい
You can tell that she’s a very picky person.
彼女が気難しい人だってこと、分かるよね
It’s hard to pick a present for my girlfriend because she’s very picky.
彼女は好き嫌いが多いから、プレゼントを選ぶのが大変だ

「fussy」を使った「好き嫌いが多い」

「fussy」には、「うるさい」「細かいことにこだわる」「好き嫌いが激しい」という意味があります。

「fussy」には、「些細なことにうるさく、気難しい」というニュアンスがあり、ネガティブな意味を持つ英語の表現です。

「fussy eater」も「食べ物をえり好みする人・食べ物の好き嫌いが多い人」という意味だよ

I was a fussy eater when I was a child.
私は子供の頃、食べ物の好き嫌いが多かった
She’s fussy about food.
彼女は食べ物の好き嫌いが多い
He’s a very fussy eater. He doesn’t eat any vegetables.
彼は食べ物の好き嫌いが多い。ぜんぜん野菜を食べない
It’s not so easy to work for him. He’s really fussy about everything.
彼の下で働くのは簡単じゃないよ。すべての事に対してうるさい

「likes and dislikes」を使った「好き嫌いが多い」

「likes and dislikes」は、文字通り「好き嫌い」という意味です。

「like」「dislike」は「I like/I dislike~」のように動詞として使われることが多いけど、名詞「likes and dislikes」

「(好き嫌いが)多い」という時は、「a lot of(たくさんの)」、「many」、「strong(強い)」をつけるよ

He has very strong likes and dislikes.
彼はかなり好き嫌いが多い
She has too many likes and dislikes.
彼女は好き嫌いがありすぎる
I have a lot of likes and dislikes about food.
私は食べ物の好き嫌いが多い
Do you have strong likes and dislikes for certain kinds of food?
食べ物の好き嫌いはありますか?

「particular about」を使った「好き嫌いが多い」

「particular」には、「特定の」「特有の」「独特の」といった意味があります。

「~にうるさい」「好みがうるさい」「好き嫌いが多い」という時に使われる英語の表現で、「particular about」の形で使われることが多いです。

「particular about」の後には「my shoes」などが続き、食べ物だけに限らず、ファッション、映画など、いろいろなこだわりに対して使うことができます。

「particular」には、「細かいところまで自分の思い通りでないと嫌だ」というニュアンスがあるよ

「好き嫌い」という意味もあるけど、「こだわり」のように、ポジティブな意味として使われることもあるよ

I’m particular about hats.
帽子にこだわりがある
I’m particular about the details.
細部にこだわりがある(職人技のような)
He’s particular about what he eats.
彼は食べ物の好き嫌いが多い
She’s very particular about cheese.
彼女はチーズにこだわりがある

まとめ

今回は、「好き嫌いが多い」は英語で?「好みがうるさい」の英会話フレーズ17選!についてまとめてみました。

英語の「好き嫌いが多い」にもいろいろな表現がありますが、「picky」「fussy」にはネガティブなニュアンスがあるので、人に対して使う時は気をつける必要があります。

「He’s particular about cheese」のように「particular about」を使う場合は、「好き嫌い」とうよりも「こだわり」というポジティブなニュアンスで使われることもあります。

カジュアルな場で「好き嫌いが多い」という時は、「picky」「fussy」を使うことが多いです。「I’m a picky eater(私は食べ物の好き嫌い多い)」「I’m fussy about food(食べ物の好き嫌いが多い)」のように使ってみてくださいね。

★ブログからのお願い★

このブログでは、読者さんが自由に記事の金額が決められるPay As You Want方式をとっています。

「役にたった」「面白かった」など、もし価値を感じた場合は、下の画像をクリックして、価値に見合った金額をお支払い下さい。

価値がないと思った場合には、お支払いは不要です。1人で何回クリックしていただいても問題ありません。Thank you for your support!

こちらもおすすめ☆

「やみつき」は英語で?「好きすぎてやめられない」の英会話フレーズ17選!
「ポテトチップスにやみつき!」「ブルーチーズは臭いけど、クセになる」「きっと病みつきになるよ」あなたは、何か「やみつき」...
にほんブログ村 英語ブログ アメリカ英語へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました