そろそろ8月も終わりですが、朝晩は涼しくなってきましたね。
地元の小学校は今日から学校が始まり、もうすぐ夏も終わるんだな~と実感しました。
今のような季節の変わり目には同僚や知り合いと「だんだん涼しくなってきたね」という話になることも多いと思います。海外でも天候の話は、small talk(世間話)でもよく出てくる話題です。では、「涼しい」「涼しくなってきた」を英語で表現したいとき、ネイティブスピーカーは何というのでしょうか?
今回は、「涼しい」は英語で?涼しい気候を表現するいろいろな英会話フレーズ10選!についてまとめてみました。
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「涼しい」は英語で
天候について話すときは「cool(涼しい)」を使います。
今日は涼しい
外の風や扇風機の風が涼しいときは”refreshing”という単語も”涼しい”という意味として使えます。
風がとても涼しい
「涼しくなってきた」は英語で
「It’s getting cooler」は、数日前などと比べて気温が低くなってきたなと感じる時などに使えます。
朝晩すずしくなってきた
「It’s getting ~.」で「~になっている」
だんだん涼しくなっていると”だんだん”を強調したいときは、このように言えます。
だんだん涼しくなってきた
“and cooler”を付け加えることで、「だんだん」というニュアンスを表すことができるよ
「涼しい」を表す英会話フレーズ
今朝は肌寒い
晴れだけど涼しい
清々しくて良い天気だね
crispには「パリパリとした」「カリッとした」「サクサクした」などの意味があるよ。揚げ物、ピザの生地、クッキーなど、「クリスピー」な食べ物の食感を表現するときに使われることが多い単語だよね
「crisp」は、肌寒いけれど空気が澄んでいて、湿気がなくカラッと乾燥していて、気持ちの良い爽やかな天気を表現するときに使うことができる単語。日本語でいう「秋晴れ」にもぴったりの表現だね
最近になってから、涼しくなったきた
外は涼しい(過ごしやすい)
涼しくなってきた(過ごしやすくなってきた)
まとめ
今回は、「涼しい」は英語で?涼しい気候を表現する英会話フレーズ10選!についてまとめてみました。
「涼しい」は「cool」以外にもいろいろな表現がありますね。天候を表すのに「crisp」という単語を使うのは意外でしたね。
次回、英語で天候の話をする時は「crisp」や「chilly」を使うと、ネイティブにも「おっ!」と感心されると思いますよ^^
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