英語の「リンキング」って何?リスニング力も劇的にUPするリンキングをマスター

発音

海外ドラマを観てると、「ネイティブの英語が早くてなんて言っているか分からない」「 ネイティブの話す英語はつながって聞こえる」ということがありませんか?

テキストの英語なら聴き取れるけど、英語は字幕なしではまったくついていけない….

実はこのように思ってしまうのは、日本の学校ではあまり教えてくれない「リンキング」という、ネイティブ特有の発音ルールがあるからです。

今回は、英語の「リンキング」ってなに?リスニング力も劇的に上達するリンキングをマスターしよう!についてまとめてみました。

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「リンキング(Linking)」とは

英語の「リンキング(Linking)」のリンク(Link)は、繋がる、という意味です。リンキングを簡単にいうと

英語の単語と単語の発音が繋がって、まるで1つの単語のように聞こえる

ことを指します。

たとえば、

stand up:スタンド アップ → スタンダップ
got it:ゲット イット → ゲッイット

この「リンキング」という現象がある事によって、英語を学習する私たちが「音が繋がってていて何を言っているのか分からない」「英語のリスニングは難しい」と感じる原因となっています。

この「リンキング」を理解するだけで、あなたの英語がネイティブ発音に劇的に近づくはずです。

リンキングの説明に入る前に、まずは母音と子音の確認から。

母音(Vowel)と子音(Consonant)

母音(Vowels): a e i o u
子音(Consonants):a e i o u 以外のアルファベット
では、リンキングの説明に入ります^^

リンキングのルール

英単語は数えきれないほどあり、リンキングのパターンも数知れず膨大にあります。今回はリンキングを学ぶ上で基本となる5つのルールを紹介します。

リンキングのルール:子音+母音

ある単語の最後の文字が子音で、次の単語の最初の文字が母音という場合は、その二つの単語の発音がつながります。

need it:ニードゥイッ(ト)
tell us:テラス
far away:ファーゥエイ
talk about:トーカバウト
good evening:グッデーヴィニン(グ)

リンキングのルール:子音+子音

2つ目の単語の最初の子音が「Y」のときによく起こります。2つ目の単語が「you」のことが多いので、日常会話でよく耳にする音声変化です。

get you:ゲッチュー
did you:ディッジュー
hope you:ホーピュー ※hopeはeで終わりますが、eは発音しないので、pとyがリンキングします
catch you:キャッチュー
finish your (dinner):フィニッショア
If you:イフュー

リンキングのルール:母音+母音

母音から母音へとつながる場合には「y」または「w」の音が入ることが多いです。

「y」の音が入る場合

前の単語の母音が「a」「e」「i」で終わる場合、続く母音の前に軽く「y」の音が入ります。

the end:the yend ジーェンド
she ate:she yate シーイェイト
he answered:he yanswered ヒーャンサード

「w」の音が入る場合

前の単語の母音が「o」「u」で終わる場合、続く母音の前に軽く””w””の音が入ります。

do it:do wit ドゥイッ(ト)
go on:go won ゴーゥオン
go away:go waway ゴワウェィ

まとめ

今回は、英語の「リンキング」ってなに?リスニング力も劇的にアップ!についてまとめてみました。

リンキングにはたくさんのルールがありますが、よく使われるパターンをまずおおまかに理解して会話の中から徐々に聞き取りができるように練習しましょう。ルールを気にしてばかりで、はなかなか上達しません。

大事なのは、ネイティブの発音を聞こえたままに受け取ること。「このセンテンスはこういう音になるんだ~」と理解しながらリスニングをすることが大切です。

まずは、海外ドラマなどを字幕付きで観て、聞き取れない部分の単語のつながりを理解して音の変化を覚えていくことから始めてみましょう。
リンキングをマスターすると、スピーキングとリスニング、どちらの英会話スキルも劇的にアップします。日本人英語から抜け出し、ネイティブのような発音を身に付けましょう^^

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