「バイキング」
「ピアス」
「パソコン」
このように、カタカナで英語っぽい言葉はたくさん日本に浸透してますよね。
以前、日本語でいう「バイキング」の話を海外の友達にした時に、「I went to バイキング!」というと「…You went to Viking? What??」と言われ、恥ずかしい思いをしました^^;
※英語のバイキング【Viking】は、ヨーロッパ各地を侵攻した北方ゲルマン族の通称
皆さんにもこんな間違いをして欲しくないので、バイキングをはじめとするカタカナ英語についてまとめてみました。
「バイキング」って英語じゃないの?海外で通じない和製英語22選!ネイティブ音声付★についてまとめてみました。
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和製英語とは?
「和製英語」とは、「英語の単語をもとに英語っぽく作られた日本語の単語」のことです。英語圏の方には理解されない、日本独特の言葉です。
「カタカナだから英語だろう」と思って使っても、残念ながら英語として伝わることはありません。

海外で「バイキングに行きたい」っていったら、ぜんぜん通じなかった。涙
外国人と会話するときに、カタカナ英語を使って失敗しないですむよう、間違いやすい和製英語をしっかり押さえておきましょう。ネイティブの音声も聞いてみてくださいね!
日本人が英語と勘違いしやすい和製英語
※「ピアス=穴をあける」
※ lap = 膝の top= 上
※英語のsmartは「利口な、知的な」という意味
まとめ
「バイキング」って英語じゃないの?海外で通じない和製英語22選!ネイティブ音声付★についてまとめてみました。
「英語だと思ってた!」という言葉、いくつかありませんでしたか?
もし英語だと思っていた言葉が伝わらないときは、一度その言葉が本当に英語なのか考えなおしてみた方がいいかもしれません。カタカナ表記のものは、「もしかして和製英語かも?」とうたがい、調べてみることをおすすめします。

リップクリームが「lip balm」
なんて、日本人はなかなか思いつかないよね。
lip creamで通じそうな気がするけど…

lip cream?
…Sounds yummy!
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