「今夜飲みに行かない?」
「週末、一緒にイベントに行かない?」
友達や同僚から誘われたとき、行けない場合や、あまり気が進まない場合もありますよね。
英語で断るときに No, thank you. と言うこともできますが、相手や場面によっては少し冷たく聞こえることがあります。
そのため、実際の英会話では、理由を短く添えたり、感謝の気持ちを伝えたりして、やわらかく断る表現を使うと自然です。
この記事では、英語で相手の誘いをやんわり断るフレーズと、友達・同僚との会話で使いやすい例文を初心者向けに分かりやすく紹介します。
相手の誘いを「やんわり断る」英会話フレーズ
英語は「Yes」「No」がハッキリしている、と言いますよね?
ところが意外なことに、相手を傷つけずに「やんわり断る」英語の表現はあります。今回は、実際にネイティブがよく使う英会話フレーズをまとめてみました。
I’m sorry, but ~「悪いけど~」
「I’m sorry, but ~」は「悪いけど~できない」という意味です。「~」には理由を伝えます。
ただ単に「ごめん」だけだと素っ気ないですが、理由まで説明することで、「…じゃあまた今度ね」と言ってくれるはずです。
ごめんね。でも、行けない

Do you want to go to the movies tomorrow?
明日、映画観に行かない?

I’m sorry, but I already have plans tomorrow.
明日はもう予定があるの。ごめんね。
I’d love to, but ~「したいけど~」
「I’d love to, but~」は、遠回しにやりたいこと、ほしいものを伝えるときに使う表現です。
「~出来たらよかったのだけれど」と前置きすることで、断りたくないんだけれど、という気持ちを表現しつつ、butを続けることで「実際にはできない」とやんわりと断ることができます。
行きたい(したい)けど、友達とすでに約束してるんだ
行きたいけど、明日はやることがあるんだ

Would you like to go to the party on Sunday?
日曜日のパーティーに行かない?

I’d love to, but I have to stay with my younger brother.
行きたいけど、弟と家で留守番しないといけないんだ~
I wish I could「できたらそうしたいけど」
行けない理由が実際にあり、それを相手に伝えたい場合は 「I wish I could, but~」 の「~」に簡単に理由を伝えましょう。理由を聞けば相手も納得してくれます。

「I wish I could~」は「私がそれを実現できることを願っています」という表現なんだけど、「残念ながらそれはできない」という意味になるよ
できれば行きたいけど、週末は祖母に会いに行かないといけない
行きたいけど、来週は試験があるから勉強しないと
I don’t think I can make it.「行けない(間に合わない)と思う」
「can’t make it」は「都合がつかない」「行けない」という意味です。
「行けません」とストレートに断るのも良いですが、「I don’t think ~」を先に持ってくることで、「行けないと思う」とやんわりとした英語の表現になります。
時間に間に合いそうにない

Are you going to a barbecue tomorrow?
明日、バーベキューに行く?

I have to go out with my mom tomorrow afternoon. I don’t think I can make it tomorrow. 明日の午後はお母さんと出かけるから、行けないと思う

That’s too bad.
そっか、残念
Unfortunately,~「残念だけど~」
「unfortunately」は、「運悪く」「不運にも」「どうしようもなく」という意味です。
最初につけることで「時間があればできるんだけど~」という意味になり、遠回しに断ることができる英語の表現です。
残念ながら、明日は都合が悪いです
残念ですが、週末は予定があります
Sounds fun, but~「楽しそうだね、だけど~」
「Sounds fun」や 「Sounds great」を前につけることで、いいなと思っていることを伝え、失礼なく断ることができます。「~」の部分には断る理由を説明しましょう。
たのしそうだね、でも、すでに妹と約束してるんだ
いいね、でも、レポート完成させないと。締め切り月曜日なんだ
I want to, but I’m not feeling well today.「したいけど、今日は体調が悪い」
行きたいけど、今日は体調が良くないです
「I’m not feeling well」で「体調(気分)がよくない」という意味です。

仮病を使って誘いを断る時は、この表現をよく使うよ

Do you want to go for a drink tonight?
今夜飲みに行かない?

I want to, but I’m not feeling well today.
行きたいですが、今日は気分があまりよくないです…
I’ll think about it.「考えてみます」
誘われて、「No」と言いたいのだけど言えなかったり、本当に今は行けるかどうかわからない、というような時にはこの表現が便利です。
予定があるんんだけど、考えてみるね

We’re talking about going to Kyoto next weekend. Do you want to come with us? 来週末に京都に行く話をしてたんだけど、一緒に行く?

I have things to do next weekend but I’ll think about it.
やることがあるんだけど、ちょっと考えてみる

Ok, just let us know if you can make it.
わかったよ。もし、行けそうなら教えてね
I think I’ll pass.「やめておこうと思う」
「I think I’ll pass」は、「私は遠慮しようと思います」「私はやめておこうと思います」という意味。日本語でも「パスする」といいますね。「I’ll pass.」だけでもいいですが、「I think(私は思います)」をつけることで、やんわりとした断り方になります。

相手の提案や誘いを断る時に使われる、
カジュアルな表現の英語フレーズだよ
今回はやめておこうと思うよ。聞いてくれてありがとう

We are going to go to Karaoke. Why don’t you join us?
カラオケに行くんだけど、一緒に行かない?

I think I’ll pass today. Have fun!
今日はやめとくよ。楽しんできてね
まとめ
今回は、英語で相手の誘いを「やんわり断る」時の英会話フレーズ9つ!についてまとめてみました。
英語では「Yes」「No」がハッキリしているイメージがありますが、やんわり断る表現もたくさんありますね。
最初は「No, thank you.」で精一杯かもしれませんが、相手を傷つけないように丁寧にやんわり断る表現も使えるようになると良いですね。
富山市で英語教室をお探しの方へ
英語は、単語の意味だけでなく、場面に合った自然な表現を身につけることが大切です。
いるか英語教室・通訳では、小学生・中学生向け英語、英検対策、大人初心者向け英会話まで、一人ひとりのレベルや目的に合わせたレッスンを行っています。スピーキングを重視し、「知っている英語」を「使える英語」に変えることを大切にしています。
無料体験レッスンも受付中です。詳しくは、いるか英語教室・通訳のコース紹介ページをご覧ください。

